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旧社格など | 県社 |
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総本社 |
宇佐八幡宮(大分県宇佐市) |
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ご祭神 |
品陀和氣命/誉田別命(ほんだわけ) ※[別名]応神天皇(おうじんてんのう) 息長帯比売命/息長足姫命(おきながたらしひめ) ※[別名]神功皇后(じんぐうこうごう) 比売大神(ひめのおおかみ) |
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ご祭神について |
品陀和氣命:第15代天皇、皇祖神や武神(弓矢神) ※[八幡神]農耕神、海の神 神功皇后:仲哀天皇の皇后/応神天皇の母 比売大神:主祭神の妻や娘、宗像三神の説もあり |
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ご利益 |
出世開運、武運長久、安産祈願、子育大願、航海安全、良縁祈願、恋愛成就、夫婦和合 他 |
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参拝形式 |
二拝二拍一拝 |
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創建 |
慶雲元年(704年) |
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由緒 |
元々、当地には、天武天皇白鳳9年(680年)、靱負郷岩松峰(日田市天瀬町金場の北)に宇佐の鷹の居の社にいます神と名乗る神が現れ、社(鞍形尾の宮)を建てて祀ったとされる伝承があり、続く、慶雲元年(704年)に、杉原の杉の下に神が降りて村の女に神懸かり、「岩松の峰の神」を名乗って「杉原が便宜よいのでここにきた」と告げたとして、社を建てて祀ったというのが当社の前身である杉原宮される。そして、貞観13年(871年)若しくは仁寿2年(852年)、当時日田郡司であった大蔵永弘によって、杉原宮から現在の元宮に遷座され、宇佐神宮より橋本公則を迎え社司とした。建久4年(1193年)、九州探題大友能直が、東の総社を柞原八幡宮、西の総社を大原八幡宮として鎌倉鶴岡八幡宮の参拝礼式に改めさせたといわれる。 |
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所在地 |
(〒877-0023)大分県日田市田島2-184 |
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最寄り駅 |
●JR久大本線「日田」駅より徒歩約18分 |
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その他アクセス |
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電話番号 |
0973-23-8951 |
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ポイント |
| ● | 本殿の建築様式:入母屋造銅板葺 | ● | 大日本帝国海軍の最上型重巡洋艦「三隈」の艦名は大分県日田盆地を流れる三隈川に因ため、「三隈」の艦内神社は当社から分祀されている。 |
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ご朱印対応 |
不明 |
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公式HP |
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